令和初のAdobeMAXJapan2019に参加してきたので簡単なレポを記録しました〜
今回のAdobeMAXで感じた会場での注意点とお得なチケットの買い方をまとめました。
会場は(パシフィコ横浜)
みなとみらいから徒歩5分ほどで到着します。
当日券は無いので必ずウェブ上でチケットを購入する必要がありますが、さっそくオススメの買い方があります。
AdobeMAXJapanのチケットは早割りで買うべし
AdobeMaxJapanのチケットは「早割り」が絶対お得です。
その価格差なんと7000円!!
早割りであれば通常1万円の所3000円で購入することが出来ます。
2020年AdobeMAXJapanは11月24日開催予定なので3ヶ月前から早割りのチケットを買う事をオススメします。
Adobeグッズを購入したい場合の集合時間
会場20分前の様子です。
人でごった返してます、しかし他のイベントと違い大人のイベントなので落ち着いた雰囲気です。
恒例のAdobeグッズ、ノベルティとは別に会場限定で購入することができます。
しかし「並んだ順」です。
私は30分前に並びましたがグループ4(15:00〜15:30)の販売券でした。
この時間でも売り切れている物が多かったので確実にAdobeグッズが欲しい場合は遅くとも30分前には列に並びましょう。
Pr&Aeクッションとステッカー2枚
ワッペン2枚、PhotoshopピアスにAiのスマホリングを購入する事に。
ノベルティも豪華です
AdobeStockのトートバック
オシャレで奇抜ですねー
写真集のような何かポストカード付き
9:15分列が進みました。会場が空いたので入場
オープニングセッションまで時間があるので早速企業ブースを見に行きました。
企業ブースには積極的に参加すべし
Adobeイベントに協賛している企業がブースを出店しています。
ブースイベントには積極的に参加する事をオススメします。
アンケートを書くことでノベルティやガチャガチャを回せます。QRコードを結構な頻度で読み込みました。
Microsoftインテルのモバイルポーチ
モバイルバッテリー入れなどに良いかも
FELLOWSの小物入れ
クリエイター向けの採用業務を運営している会社です、こちらもしっかりとした作りです。
午前中の新製品情報
iPad版Photoshopは熱いですね〜
余談ですが、私は動画クリエイターなので動画中心のセミナーを受けました。
少し紹介させて頂きますね。
Premiere ProやAfter Effectsをはじめとした、ビデオ製品の最新情報と使いこなし術
昨今動画市場がますます活性化しいく中で、Premiere ProやAfter Effectsが一般人でも手軽に使用できるツールとなっている
簡単に高画質に映像制作が可能となるPremiere Rush
動画市場の動向とともに最新のビデオ製品のアップデートや使いこなしの方法を勉強できた。
Premiere Proに関しては、「オートリフレーム機能」が追加された。
オートリフレーム機能は動画編集データ(シーケンス)を、縦長や正方形などの別の縦横比のデータに変換するというもの。
単に一定の位置で切り取るわけではなく、動画に写っている被写体や文字テロップに合わせて自動変換するため、つくった動画をSNSの仕様ごとに書き出したいときに便利
この機能はAdobe Senseiによる強力な画像解析の賜物であり、アドビはクリエイターが機械的な作業に時間を浪費せず、より自身の作品に集中できるような機能に仕上げている。
スマホとPremiere Rushでここまでできる!次世代動画クリエイター 大川優介が伝授する動画制作術
講師:大川 優介 TranSe 取締役
ソーシャルが世の中に普及した今、コンテンツへの捉え方が大きく変わっている
今の時代だからこそ求められる映像をPremiere Rushなら誰でもハイクオリティーに制作ができる!ということを、映像制作のHow Toも含めながらご紹介。
音声に合わせたカットやエフェクトの取り入れ方を学ぶことができた、特に重要なのは色味。
動画編集では色味から見る必要があると再認識できる講義だった
大川氏のYOUTUBEチャンネル
Vログやクリエイター向けの情報発信をしている、映画のようなクオリティに圧倒されます。
YOUTUBEチャンネル
日常 VLOG 02 | こんなお洒落なオフィス初めて見た。
トップ映像ディレクターが語るアイデアの生み方から編集まで
講師:児玉 裕一 vivision 映像ディレクター
日本の広告映像、ミュージックビデオのトップランナーを走り続ける児玉裕一氏。
前半では映像ディレクターである児玉氏がどう常にフレッシュなアイデアを生み出すことが出来るのかを解説
後半ではオフラインエディターに任せることの多い編集を今も自分で行う理由
モーショングラフィックスについての熱い思いを語りました。
作品はこちら
Directors Interview Part4(児玉裕一 監督)
講師:ダストマン オンラインエディター
映像業界をはじめ、昨今ではweb広告などでも重要視されているモーショングラフィックス
ダストマンはAEソフトのYOUTUBEのチュートリアルを定期的に配信しているチャンネル【ダストマンTips】を運営しています。
AEは難しいソフトで、初心者がはじめるにはハードルが高い。そんな方に向けて、モーショングラフィックスを丁寧に教えてくれるセッション
ダストマン氏はYOUTUBEでAfter Effectsチュートリアルを日本語で投稿している。
わかりやすく初心者に優しい解説で私もよく視聴している
アドビマックス ショートセッションでは時が止まる映像を撮影していました。
アドビマックスジャパン モーショングラフィックス初級編で解説した動画が公開されています。
【生配信】AdobeMAXで紹介したモーショングラフィックスを分解しながらユルトーク
講義は予約すれば見れる訳では無い!
ここかなり注意点なのですが、今回初めてのAdobeイベント、ウェブ上でセッションの予約を取っていたのですが、時間どうりに会場に向かうと椅子が全て埋まっていました。
立ち見で40分のセッションを受けるのは正直辛かったです。(予約とは一体・・・)
セッションの予約が確定した場合少なくとも20分前にはブースに向かいましょう。
アンケートは書くべし!!!!
企業ブースでも同じですが、アンケートがあれば答えると景品が貰えます。
Adobeマックスの公式サイトでも最後にアンケートを答えることで卓上カレンダーを貰うことができました。
市場に出回っていないのでレア度はかなり高いです。
アドビショップでお買い物
今回もカッコイイ商品が沢山並んでいますね。
Photoshopのインターフェースをイメージしたレジャーシート、ほっ……欲しい
15時からのグループでも売り切れの商品が沢山ありました。
Photoshopピアスとイラストレータースマホリングが買えなかったのが心残りです。
まとめとなりますが
クリエイター向けの1年に1回のイベント、Adobe製品を触る方は是非参加して見て欲しいイベントです。
来年も事前予約が取れれば参加する予定です。(1万円は高すぎる。)
AdobeMAXJapanおつかれさまでしたー#AdobeMAXJapan #Adobe pic.twitter.com/uvAvWpVR4s
— Sere@はてなブロガー (@SwetBerRyz) 2019年12月9日
というわけで令和初のAdobeMAXJapan2019のご紹介でしたー