27歳男の夏の一人旅パート5名古屋観光2泊3日
名古屋では3日分をまとめてご紹介
ここにきて私に会いに来る子が居たので会うこととなりました。
1日だけ2人旅行です。
2時間30分ほど高速バスに揺られ名古屋へ
途中多賀SAへ立ち寄る。
10分休憩、短い
ばすにゆられバスに揺られる事2時間30分ほどで名古屋に到着、京都から近くてうらやましー!
ホームの指示版が不親切すぎる。
名古屋駅は結構迷うみたい。(私は新宿より複雑だなぁと思いました。)
カフェや名古屋の待ち合わせ名所「金時計」
などで合流するとすぐに会えますよ〜
一度相方と合流しホテルシルクトゥリーへ
ひろいひろーい!
1人3000円程で宿泊できるのは最高です。
ネットの写真で見た時はベッドが2つありましたがダブルベッドが一つだけでした。
特にどこに行こうか決めていなかったので食べ歩きをしに大須観音へ向かう事にしました。
名古屋の地下鉄も京都と同じで赤いですね‥‥
共通なのでしょうか
名古屋から伏見へ電車に揺られます。
そんな時間もかからず大須観音に到着
それにしても暑い‥‥
京都ほどではありませんが、名古屋も中々の暑さです。
しっかりお参りをしました。
お参りをした後は大須観音通りを歩きます。
浅草を歩ているような懐かしい気分になります。
名古屋の有名な唐揚げ
というか唐揚げ屋が多いです。
500円でこのボリューム、半端じゃないです。
気を抜いてない所が良いですね。
でも、どこの唐揚げのお店も「グランプリ受賞」って書いてあって信憑性に欠けましたが、食べ応えバッチリ、そしてジューシーです。
感覚的には大阪の道頓堀や浅草の通りを短くした感じですね。
その後も味噌串カツやドテ串を食べたり
トルコアイス食べたり。。
トルコアイス!?
まぁ良いか‥‥‥
カフェで記念撮影
私は写りません(ヽ´ω`)
名古屋の有名手羽先チェーン店「風来坊」へ東京では見ないお店です、どうやら名古屋しか無いらしく、手羽元唐揚げの元祖らしい。
軽く飲んでこの日は終了です。
2日目は名古屋城へ
モーニングを食べ過ごして少し不機嫌になりながら会社の支店を見に行きました。
相方既におつかれモードです。
ここからは私一人で旅に出ることにしましょう、ありがとう(*´ω`*)お疲れ様〜。
名古屋駅→栄→市役所駅
市役所駅って不思議な名前ですね。
名古屋城に向かう途中きしめん屋を発見
丁度お昼時だったので食べる事に。
記念に一番高いランチを選びました。
お城セット 麺大盛り1450円
きしめんは本格的、おいなり寿司に味噌カツ串、お新香に人形焼付きとなかなか豪華。
名古屋に来て思ったのは全体的にご飯に手抜き感が無く美味しいですね。
観光地のご飯って基本的に美味しくないですけど、名古屋の料理は本格的でした。
少し歩いて天守閣を目指しました‥‥‥が!
名古屋城は改修中で中には入れません‥‥残念
夜中味噌煮込みうどんを食べ損ねた事を思い出しフラフラ街を歩く。
どんどん庵に到着

味噌煮込みうどんにさより天に鰹節を注文
んー美味しいけど本格的な味噌煮込みうどんを食べればよかった。
この日はお金も底をつきそうだったのでビデオBOXに泊まりました。
この日は金太郎に宿泊しましたが宿代わりとして使うのはありかもしれません。
ここらへんも別記事でご紹介できればなぁと思います。
3日目は念願のモーニングへ
10時30分の電車に乗り込みます。
どうしても名古屋コーチン親子丼を食べたくて探したのですが、どうやらほとんどのお店が10〜11時開店らしく惨敗。
代わりに名古屋コーチンのとりめしを購入
帰りのバスで食べるとしよう。
帰りのバスは渋滞で結局2時間30分もオーバーし、更に1時間かけて電車で変える事に。
これなら素直に新幹線使っとけば良かったです。旅行自体は最高でしたが、交通系は行きも帰りも最悪でした。
次からの抱負にしたいと思います。
まとめ
-反省点-
・大阪は高速バスで苦労、深夜バスはもう乗りません。
・京都は回る順序を的確に決めていなかったのが仇となった、もっと効率よく回れたかも。
・名古屋で本格的な名古屋コーチン親子丼と味噌煮込みうどんを食べ損ねた。
特に観光地の場所が少ないので一泊で十分。
・帰りのバスで感じたことだが通路側の方が休憩に立ちやすいのでオススメ
あと、おばさん達が容赦なく臭いお菓子を食べるのに耐え遅延などのアクシデントも楽しめるならバスもあり。私は二度と乗りたくない。
・服は3泊分で十分、私のようにカプセルホテルやDVD鑑賞のお店で宿泊するとかなりの確率でコインランドリーを見つける事ができたので洗って干す事を考えると良いかもしれません。
-総評-
一人旅を定期的にすると色々な悩みや新しい目標が見つかりますね、いい経験になります。次の目標は青森→北海道の旅か沖縄か台湾やベトナムなどのアジア圏を回りたいなぁと思いました。
※今回の旅ブログはリアルタイムで更新している部分と写真を選んで後から更新している部分がありますので多少誤差や誤字が出てしまうかもしれません、ご了ください。