京都で2日目の朝を迎えました。
京都で最安のカプセルホテルへ
金曜日で2690円、土曜日も連泊する事に
ちなみに休日は3220円でした、少し高いけど他の宿泊施設より安いので我慢
連泊しました、Tポイントで全額支払ったらビックリされました。
とても雰囲気よく接客も素晴らしかったです。
シャワーとCAPSULEの簡易的な宿泊施設です
宿泊する前に荷物を預ける事ができるので観光にはとても便利でした。
コインロッカーに預けるより楽でしたよー
タバコは2階のベランダで吸えます。
大阪編のアムザがはじめてのカプセルホテルだったので「‥‥‥ん〜」といった感じだが基本はこんなもんだと思います。
早起きしたので有名な京都のコーヒーチェーン店「イノダコーヒー」へ。
電車で近くまで向って街歩き開始です。
京都の電車は赤いのか〜電車には興味ありませんが面白いですね。
朝の京都もいいですなぁ〜
道中珍しいお店を発見しました!
Apple京都店です。
しかもオープン初日開演前の直前です、限定グッズの為に多くの人が大勢並んでいました。貴重な瞬間かもしれません。
10分位でイノダコーヒー本店に到着しました。
京の朝食が目当てです。
1440円位(朝食にしては高い
厳選した食材を使用しているらしく、京都に行ったら是非食べるべき(らしい
ハムは茅ヶ崎にある老舗店「ハム工房ジロー」のボンレスハムを使用していらしく、確かに厚みと脂が乗ってておいしかったです。
ちなみに「京の朝食」は開店から11時までの提供なので、気になる方は行ってみてください。
別記事にまとめます。
8時30分ということでどこも空いて無さそう、ここから1.5キロの場所に元離宮二条城があるらしく45分から開くらしいので待っていたのだが、結局金閣寺に向かいました。
あ、ちなみにお昼はつけ麺です。
京都らしく薄味のつけ汁に蕎麦のような麺でした。
好きな人は好きなのかも。(多くは語らず‥‥)
金閣寺へ
この金閣寺ベストショット過ぎません?
湖に映る草木と金閣寺が最高にマッチした写真です、今回の旅で一番キレイに取れました。
スマホのカメラ直してきて良かったぜ‥‥‥
王道の清水寺へ
かなり汗だくになりましたね。
夏の京都は気をつけてください。
「盆地なのでメチャクチャ暑いです」
盆地と平野を比べた場合、夏は、周りの山々が壁となって空気の循環が悪く、例えるなら締め切った室内と開け放した室内のような違いがあります、人並み以上に体力はあるつもりでしたが‥‥‥‥気を抜くとぶっ倒れる危険があります。必ず水などではなく、ポカリなどを持っていきましょう
軽く山登り気分です。
清水寺から見る京都の町並みは最高でした。
こんな大きなお寺が昔からあるなんて‥
歴史と昔の人の思いが伝わってくる気がします。(お寺が改装中という事以外を除けば100点です。)
お守りを家族分購入し、帰りに名物らしいお店で「ゆばチーズ」というかまぼこの中にチーズを入れて湯葉で巻いた食べ物を食べました。
夏場ということもあり、みんなカキ氷食べているのに汗だくになりながら食べました。
更にそのまま後何を考えたのかきよみずで清水寺を登った脚で伏見稲荷駅へ
「もっと高い山に登りてぇ欲求」が止まらなくなりそのまま伏見稲荷大社へ
全国に約4万社程あるともいわれる稲荷神を祀る稲荷神社の総本宮で年間1000万人が訪れます。
千本鳥居は有名ですね
行くからには山頂目指しまーす!
元来は農耕神であるが、現在では五穀豊穰・商売繁昌・殖産興業・交通安全など幅広いご利益があるとして有名ですね。
所々に賽銭箱がありましたが、全てにお参りするのは不可能なので区切りづつでお参りしました。
余談ですがなぜ鳥居なのかというと、願い事が「通る」「通った」という御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が広がったからなのだとか。
更に赤色の鳥居は悪霊を追い払う神聖ないろなのだとか、朱の原材料は防腐剤の原料として水銀=丹が昔から使われました。
今では水銀なんて怖くて使えませんね!
何時間歩いただろう‥‥‥山頂に付きました
山頂から見る景色は絶景で
疲れがたまってクタクタです。
カプセルホテルから少し歩いたところに温泉施設があると聞いたのでさっそく向かうことに。
15分位歩いてやっとみつけました。
はなの湯に到着しました。
シャワーしか浴びれないと次の日に疲れが溜まるので温泉に入れるだけでもありがたい。
後で気づきましたが、この日の歩数は驚異の36403歩距離にして25.31キロを記録していました。
疲れが異常に溜まっていたので風呂上がりにフットマッサージ。
27歳にしてついに銭湯のマッサージ機デビューです、体のメンテナンス次第で疲れ方が全然変わってくるのでお金を払ってでもマッサージなどを受ける事をオススメします。
季節のおばんざい御膳
ここにきて京都らしい「おばんざい」が食べられる。
800円という低価格なのも嬉しい。
美味しくいただきました。
明日も早いしホテルに帰ってぐっすり眠ろう。
おやすみなさーい。
Part5へ続く
※今回の旅ブログはリアルタイムで更新している部分と写真を選んで後から更新している部分がありますので多少誤差や誤字が出てしまうかもしれません、ご了承ください。

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