アラサー男子が大江戸温泉物語に一人で行ってきた話、持ち物や注意点
1人の超インドアな私がお台場の大江戸温泉に行った話
大江戸温泉とは
天然温泉や岩塩浴のほか、江戸の町並みを再現した施設で食事や休憩をしたりできる。
「江戸風温泉施設」みたいな所。
午前中から向かう事にした。
大人休日1人2936円
ちなみにクーポンを事前にとっておけば
2936円→2202円となり結構お得
ゆりかもめ線「テレコムセンター」駅前まで電車で行くのは面倒なので
無料シャトルバスを利用
私は住吉のシャトルバスに乗る事にした
クーポンとシャトルバスを組み合わせると結構安くなるかも!
事前に天気を確認して必要であれば傘を準備しておくと完璧です。
私は折り畳み傘と換えの下着、自分用のシャンプーとクレンジングオイル、コンパクトキーボードなんか持っていきましたね。
結局下着と傘しか使いませんでしたけど(笑
場所を探すも全く見つからず、交番で警察官に聞いたら
「あ、すぐそこですよ」って言われてその場所が全く何も書かれていない路地でびっくりました。
そしてついた時間が10時54分
次のバスが11時59分(笑
1時間以上待つことに
仕方なく近くのコーヒー屋「炭火コーヒー」へ
コーヒーブレンド一杯420円 意外と高い
訂正すると時間ぴったりに行ける人はシャトルバス
立ちっぱなしかと思いきや、住吉からはそんなに混んでない、ラッキー
ただ結構バスに乗ってるのに付かない・・・バスの酔が‥‥‥くぅ
私みたいに結構いい加減な人はそのまま電車で直接行っちゃったほうが良いみたいです。
あ、でもこういう場所でブログ更新するのもたまには良いかも、と思う管理人
しばらくするとシャトルバスが到着
「若干止まってくれるか心配だった」
やっと着きました
館内に入ったら靴を脱いで受付へ。下足箱の鍵は自己管理、無くすと大変な事になります。
フロントでリストバンドを受け取ります。
そのまま「越後屋」で浴衣選び
着替えて館内中央に進むと大浴場への入り口があります。
バスタオル、シャンプー、アメニティは備え付けがあるので手ぶらで安心してご利用いただけます。
早速温泉に入ってきました
地下1,400mから汲み上げた天然温泉は、とてもまろやかなお湯。
温泉成分効能・泉質
泉質 ナトリウム塩化物強塩泉
(高張性・弱アルカリ性温泉)
お風呂に関してはそんなに広くないなぁ‥‥と言う印象でした。
広小路から外の足湯エリアへ向かいます。
足湯
足湯も都内最大級の足湯で50メートルもあるらしい。
大勝軒の限定ラーメン
実は大江戸温泉で大勝軒の限定メニュー
エビ塩ラーメンが食べられます。
880円、中盛100円、大盛り200円
結構いい値段しますね。
エビのプリッとした歯ごたえと塩スープが最高です。
そしてもう一度お風呂に入ってお土産を1つだけ買って帰宅‥‥‥
お会計は入場料とお土産とお昼のラーメンで4500円程でした(‥‥高い
帰宅と言ってもここからが大変、東京テレポート駅から送迎バスで帰るか、電車で帰るか
私は駅前のヴィーナスという大型商業施設に行ってみたかったので
送迎バス→東京テレポート駅→ゆりかもめ線→大崎→山手線大崎→秋葉原というひじょーにめんどくさいルートで帰りました。
山手線が大崎駅しか通って無いのでみなさん
大江戸温泉に行くときは
「行きと帰りの計画」をガッチリ固めて行ったほうが良さそうです。