彼女と別れて一ヶ月とちょっと経ちました。
どうも、管理人です。
なぜ別れたのか?という質問を友達によくされますが、一年半(実際は2年ほど付き合ってお互いの嫌な所が見えた事や
彼女には捨てられない物があり、それを私が認められなかった事が今回の別れの大きなキッカケでした。
やはり別れとは辛いものでここ一ヶ月間別れた彼女を思い出し
夢に毎日元カノが現れては朝になると元カノの事が気になってしまう地獄の様な日々を送りました。
様々な家庭の問題もあり別れに至ったわけですが。
今回は彼女と別れてからの気づきを記事にしようと思います。
世間一般的にはあり得ないような恋愛でしたが
私は愛されていました
しばらく時間が過ぎ、落ち着いてきたので私なりに元カノから貰った教訓のような物を書ければ良いなと思います。
1 過去は変えられない
私は彼女の過去を知り、彼女の今の現状を認められませんでした。
彼女の過去を知り後悔したのも事実です。
しかし、その過去がなければ付き合っていたのか?と聞かれると付き合うどころか出会っていなかったでしょう。
過去があって今がある、その過去がなければ彼女に会うことすら無かった。
そして別れてから過去を悔やんでも仕方がない事。
毎日喧嘩する日もありました、彼女も大きなストレスを抱えていたと思います。
私は彼女に好きと言う言葉を投げかけてあげる事が出来ませんでした、彼女の過去が怖かったから
彼女の過去がなければ幸せになれたと思っていたから、軽率でした。
過去は変えられません、今この記事を読んでる間にも過ぎ行く時間は過去になります。
これから先、生きていく中で後悔の無い人生を歩む事
もう一度言わせてください過去は変えられません。
貴方の大切な人がどんな過去であれ、付き合うとは認める事。
時間は平等です、今を精一杯生きる事が大切である事を学んだ気がします。
2 愛する、を教えてくれた彼女
人を愛するとは何か?を学んだ気がします。
料理をわざわざ作って送ってくれた事、プレゼントや手紙を貰った事
遠距離で往復のお金がかかっても会いに来てくれた事
その癖お金が無くてプレゼントすら買ってやれなかった事、今でも後悔しています。
この街には2人で過ごした思い出が多すぎて、たまに辛くなる時があります。
私は100%愛されていました。
私は100%愛していたのか?
当時の私は不安が強かった気がします。
長い付き合いだったので不安なことが増え
その不安に負けて元カノにぶつける日もありました。
遠距離は難しいです、会いたい時に会えないのはとても辛い日々でした。
近くに彼女を感じたいあまり、自分勝手な事ばかり言いました。
そんな後悔からここ数日前まで夢を見続けたのかもしれません。
好きな人に好きと言う、当たり前の事です。
大事な事を伝えられずに、悪い感情ばかりは伝わってしまう、この虚しさといったらありません。
当たり前ですが難しい、男はそんな生き物なのかもしれません。
「好きな人には好きと言いましょう」
「ありがとうにはありがとうで返しましょう」
3 別れて思う事
さて、彼女と別れて不安な毎日を送っていましたが
今は未来をどう生きるかを考えるようになりました。
就職活動や卒業論文、多忙な時期でもあり前進しなければいけない時期だと思います。
別れてから今まで私だけを好きでいてくれた人が自分以外の男性に好意を寄せる現実を叩きつけられ
突き放された時はどん底に落ちました。
彼女のTwitterやLINEなどで連絡するのを極力控えました。
私がいたら邪魔です、他の人と付き合った事を知った時は少し落ち込みましたが。
それと同時に私よりその人が彼女を幸せにできるのだと諦めがついた気がします。
そもそも連絡手段なんて切っちまえよって話なのですが私にはそれが出来ません。
連絡手段が消えたら全てが無になるような気がしてなりません。
大好きで、あんなに離れたくないと思っていた人が、いざ別れると日を追うごとに記憶が薄れて、
半年もすれば居ないことに慣れてしまうのが怖かったのかもしれません。
しかし終わった恋愛は終わりです、それ以上も、それ以下もありません。
今は前進あるのみです。
4 ありがとうを忘れない
最近別れ話の相談をよく受けます、別れた彼氏が他の人と連絡を取ってるのが恨めしいなどの愚痴話をよく聞きます。
確かに多くの問題がありましたが、彼女の事が好きで付き合った事実には変わりはありません。
元カノの今の気持ちはどうでしょうか?
それは私にも解りません、彼女もまた1人の人間ですから。
私の元カノは良くできた人でした、1年半近く良く付き合ってくれました。
恨んだり無理に忘れる必要は無いと同時に思いました。
辛い思いをさせてごめんなさい、次は幸せになって欲しい
どの様な人だったとしても構いません
あなたの付き合った人なのだから自慢の人だったのだから。
その人に対しての感謝の気持ちは忘れない事
また成長した時に「ありがとう」と言えるその日まで